週刊 あはきワールド 2008年10月8日号 No.105


解剖学的肢位理論に基づく
在宅ケア実践テクニックを身につけ、
在宅患者のもとへ

第5回あはき師のための在宅ケア実践セミナー開催される


第5回あはき師のための在宅ケア実践セミナーが9月20、21の両日、東京・新宿区の東洋鍼灸専門学校で開催された。より確実に、より安全に在宅ケアの効果を上げられる解剖学的肢位理論に基づく在宅ケア実践テクニックを提唱する西村久代氏が“なにわのお笑い”を交えながら2日間、熱血指導を行った。


 今回のセミナーでは、在宅ケアテクニックの実技を学ぶ前に、さまざまな実験を受講者に体験してもらうことで解剖学的肢位理論を受講者が自分の体でしっかり理解してもらうことから始まった。休憩時間に「今までと進め方が違いますね」との主催者の問いに「実技指導をやりながら解剖学的肢位理論を説明していくよりも、まず解剖学的肢位理論を頭と体できちんと理解してから実技に入った方が結局、飲み込みが早いと思うねん」と西村氏。

 実際に実技の時間に移ると、その説明通り、解剖学的肢位理論があらかじめ理解できているため、全体的に受講者の手つきがいい。次々に指導される関節リラクゼーションテクニックや座・シッティングテクニック、ADL訓練などの在宅ケアテクニックを、受講者は正確にマスターしていった。


 次回の「あはき師のための在宅ケア実践セミナー」は2009年3月に開催予定。詳細はこちら≫≫ Click Here!

写真上:上肢の関節リラクゼーションテクニックを指導する西村氏
写真中:トランスファーテクニックで座位にする実技を行う受講者とそれを見守る
     西村氏
写真下:肩関節の運動療法を指導する西村氏


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