この記事は週刊「あはきワールド」5月25日号(No.234)で配信した「災害鍼灸マッサージプロジェクトのボランティア活動の記録 その6 twitterで発信された鍼灸マッサージボランティアメッセージ 2011年5月17日(某時刻)~5月23日(某時刻)までのツイート」の続きです。今回は6月7日(某時刻)までに発信されたメッセージを紹介します。
5月24日 masataka0121がリツイート
munejirou 【PCAT】今日24日から29日まで気仙沼にて鍼灸マッサージ活動をさせていただきます。思ったこと見つけられた課題など気ままに書けたらなと思います。よろしくお願いします。
5月24日 masataka0121がリツイート
Delphinde @PCAT 気仙沼色々な人を支えながら、(周りや患者に)支えられている自分に気付く。ここに来てよかった。今日の患者数9名。あと実働日数3日
5月24日
masataka0121@rupesync 三輪です。こんばんは。時間が経ってしまいましたが、お手伝い、まだ可能でしょうか?気仙沼にてPCATと活動し、あらたに南三陸町へ展開するにあたり、ぜひ後方支援にお手伝いいただけたらと思います。申込フォームからご連絡いただければ幸いです。よろしくお願い致します。
5月24日 masataka0121がリツイート
gurakuan 気仙沼の報告
http://www.geocities.jp/gurakuan_acupuncture/index85_110524.html
5月24日 masataka0121がリツイート
munejirou [PCAT]本日鍼灸治療17名。食中毒への懸念される状況。配られた食料品を各自で保管してしまう。明日、M鍼灸師が地元の鍼灸師と継続治療について話し合いがセッティングされる予定。
5月26日 masataka0121がリツイート
munejirou 【PCAT】25日本日21人施術。個人的には首背中のこり・張りを訴える方が多かった。明日よりA鍼灸師が活動開始。明日のみ鍼灸師4人体制にて3箇所の避難所を回ることが出来る!今後の継続性を持たせる課題はあるがお疲れだけどM先生のラストスパートに期待!
5月26日 masataka0121がリツイート
munejirou 【PCAT】今月末をもって医師はじめ医療ボランティアが気仙沼中・小・市民会館から撤退予定。被災者からは仮設住宅に移っていく被災者に加え医療からも取り残され感があり、不安を訴える方が多い。
5月26日 masataka0121がリツイート
munejirou 【PCAT】現場医療チームと巡回の心のケアチームとの噛み合わなさも問題の一つ。急性ストレス反応に対しての対応が統一できていない。
5月26日 masataka0121がリツイート
munejirou 【PCAT気仙沼】私がいるまでの間、鍼灸師が医療チームの一員としてどこまで浸透できるかが課題。PTと医師は共通の価値観で話しができているが鍼灸師と医師はなかなか共通認識が見えない感も確かに存在する。
5月26日 masataka0121がリツイート
munejirou 【PCAT気仙沼】26日1日限りの4人体制にて35人施術。本日をもってKさん、Mさんが離任。明日からは中学を軸に対応していきます。
5月27日 masataka0121がリツイート
munejirou 【PCAT気仙沼】本日13人の施術。施設としての衛生管理で梅雨に向けてカビ対策や残飯の問題が…カップラーメンの残り汁は流せないため飲み干すのが暗黙ルールで高血圧の方が増える要因でもある
5月28日
masataka0121 【南三陸町】14:50に調布IC発、19:20岩沼市民会館着。預かっていただいていた物品を回収し、地元治療院案内を掲示させていただきました。
5月28日
masataka0121 名取市役所に預けてあったベッド3台のうち、2台を回収。明日、南三陸町へ輸送。他に預けてあったタオル類は施錠された施術室の中。残り1台は6月4日~7日の間、岩手県へ入る三浦先生が使用予定(7日に返却もしてくださいます)
5月28日
masataka0121 名取消防本部にてタオル類と枕を回収。南三陸町へ。ベッド1台、毛布などは引き続き置かせていただく。
5月29日
masataka0121 【南三陸】歌津中学校(施術者3):13名・平成の森(施術者3):9名・南三陸町仮庁舎(施術者2):7名 避難所は現在は拠点なく、いくつかまわることに。保健士さんやボラセン、行政からヒアリングをして、ボラ団体の少ないところ、ニーズの強いところをピックアップする予定。
5月30日
masataka0121 【南三陸】港地区(治療者3名10~12時,13~15時)14名治療―「初めて鍼を受けましたが、こんなに効くものなんですね」 仮庁舎(治療者3名:17:30~19:00)6名治療―職員:「ボランティアの活動時間は通常、役場より短いので、本当に助かります」
5月30日
masataka0121 【南三陸】本日行った港地区は4日前にやっと電気が通ったとのこと。地元の保健師さんは「風呂は5日に一度」。一部ではあるが、いまだにこのような地域がある。
5月30日
masataka0121 【南三陸】町役場職員さん「鍼灸マッサージの回覧が回ったけれど、それを見る暇がなかった」。6月6日以降継続の予定の旨を伝えると「それは本当にありがたいことです」。
5月30日
masataka0121 【南三陸町】仮役場では地元の訪問看護ステーションの看護師さんも治療。仮役場のある「スポーツ交流村(ベイサイドアリーナ)」には、役場・警察署・社協・消防署・保健センター・志津川病院と、街の機能が全て仮設の建物で集中。
5月30日
masataka0121 【災プロ】現在災プロを通して医師団(PCAT)へ派遣する気仙沼での活動は交通費の一部と宿泊費全額を医師団が補助。南三陸町は交通費の一部を災プロが補助しています。他の医療職との協働経験から、医療のプロとしての鍼灸マッサージ師の派遣に、業界として経済的基盤を持つ事は重要と感じています。
5月31日
masataka0121 @
shibaken0516 ご連絡、ありがとうございます。まずHPをご覧になり、災プロの活動指針に賛同していただける場合、応募フォームから災プロへ登録をしてください。不明点は890iwanuma@yahoogroups.jpまでメールをいただければ幸いです。
5月28日 masataka0121がリツイート
munejirou 【PCAT気仙沼】28日鍼灸師2人で14人施術。TSP(トイレスリッパプロジェクト)と銘うって仮設トイレ使用時のスリッパの衛生環境を整えた。全体会議で気仙沼中学以外でも鍼灸を提供したい状況発見!派遣鍼灸師の確保が課題!
5月30日 masataka0121がリツイート
munejirou 【PCAT気仙沼】29日10名施術。29日をもって私の活動は終了となりました。医療チームの一員として被災者さんから体や心の相談を30分出来る環境があるだけでも鍼灸師がここにいる意味がある。非常に勉強になりました。ありがとうございました。
5月30日 masataka0121がリツイート
munejirou 被災者の本当の気持ちは被災者しか分からないけど、ボランティアや支援者の持つ最高の自己満足もした人にしか分からないだろうな~
5月31日
masataka0121 @
muhuu12345 ご心配いただき、ありがとうございました。冠水による直接の影響は受けませんでしたが、移動の道すがら、川の水位の上昇や、道路までしぶきのあがる高波は、それだけで迫力がありました。津波に遭われた方はきっと怖かっただろうと思いました。
5月31日
masataka0121 【南三陸】漁師の方「北海道まで大型漁船を買いに行ったが、億単位の資金を現金で用意しなければならず不可能だった。小さい船は無償でとの話ももらったが…」
5月31日
masataka0121 【南三陸】港真義会館(治療者2名):10名 中山馬場(同):6名 町役場は会議のため場所の確保できず中止 町の魚屋さん(自宅流され倉庫のみ所有)2名を治療
計18名
5月31日
masataka0121 【南三陸】患者さんの話から1:港地区にて「昨日の台風で沈んでいたご遺体が浜にあがった。この地区でもまだ一人不明がいる」
5月31日
masataka0121 【南三陸】患者さんの話から2:「避難所は時間が決まってる。夕飯も、できた頃に帰るのは気がひけるから、早めに帰って手伝わないといけない」「仮設に入るとこうして集まって話す時間がなくなる。いつまでも仮設にいるわけにいかないし。アパートはヤだなぁ」
5月31日
masataka0121 【南三陸】患者さんの話から3「自宅も流されて会社もやっていけない。従業員は仕方なく全員解雇したが、つい4日前に一人亡くなった。子どもの学費もあるし…。ゼロならよいがマイナスからのスタート。」
6月1日
masataka0121 【南三陸】29日に不眠を主訴に治療した30代の男性、30日に奥さまから「昨夜は本当にぐっすり眠っていた」と喜ぶ声を聞けた。今回は代表としての仕事よりも一治療家として活動する時間が多かった。原点。役場担当者、保健師、各避難所状況などの情報を後発へ残すノートへ記録して役場へ預け帰路へ
6月1日
masataka0121 【岩沼・名取】南三陸町を出た後、名取市役所にて劇団「キャラメルボックス」誘致の話を、岩沼市役所にて地元治療院案内掲示をする予定。
6月1日
masataka0121 【南三陸】現在は地域医療も復活してきているため、患者さんと話をしながら地域の医療情報を得ることも大切。どんな病院があり、どんな治療院があり、どんな巡回があるか、など。
6月1日
masataka0121 【南三陸町】避難者450名を収容するホテル観洋に宿泊していたが、相方がホテルのロビーで話したおばあちゃん「300年前からある家が流された」。だんなさんも亡くされたとのこと。外からの人間には海を見下ろす絶景のホテルだが、「海が見えるのはこわいねー」と。
6月1日
masataka0121 車で内陸に入り、田植えを終えたばかりの山間部の田園地帯を走る。当たり前の風景にほっとしている自分達に気づく。
6月1日
masataka0121 【名取】名取に治療所を立ち上げていたときの市職員さんに閖上地区を案内していただく。ボランティア誘致を計画する名鉄観光の方も同行。閖上桜のある丘でキャラメルボックスの公演をしてはどうかとのこと。現在いる閖上小体育館には洗われた写真やアルバムが集めてある。
6月1日
masataka0121 【南三陸】役場から電話をいただき、「6月末まで、17:15~19:15の時間帯、治療スペースとして会議室をおさえました。どうぞよろしくお願いします」とのこと。多くの同僚を失い、プレハブの庁舎で懸命に復興支援にあたる方々(続く)
6月1日
masataka0121 職員は、被災者でもありながら直接的な医療ケアはなく「仕方なく自己管理としている」。ここも、少し前の岩沼・名取・塩釜と同様。社協職員や病院職員も治療。復興支援の屋台骨が元気になれば、復興は早まるはず。私たちの手が必要とされるところへ。ぜひ参加を。
6月1日
masataka0121 岩沼 白石IC発 帰路へ
6月6日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 南三陸町:東松島通過し三陸自動車道に入る。気温25℃横風やや強め、すっかり夏日。給油&買い出しに登米市街へ向かう。
6月6日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 南三陸町:登米市道の駅もくもくランド『木里口(きりくち)』で昼食休憩、かなり混み合ってる。施設内の木の香りに癒やされる。トイレは使用可能、買い物も出来る。
6月6日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 ホテル観洋到着、しばらくお世話になります!
6月6日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 南三陸町:ボランティアセンター到着。改めて団体登録をし確定した予定をお伝えする。早速未訪問避難所からニーズがあるお話を頂いたので要検討。町役場担当者様へ挨拶済ませベイサイドアリーナ内で情報収集。
6月6日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 南三陸町:町役場活動は定刻に開始、順調に治療が進行中。主訴は首肩こり痛み。ストレッチなど養生法を伝える。お借りしている会議室前に今週のスケジュールを書き出したところ職員の皆さまに注目して
http://t.co/iyCrrwZ
6月6日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 南三陸町:(続き)職員の皆さまに注目して頂けた。部署でまとまって来室されたり、飛び込みだったりと様々。先ほどになり外から涼しい風が吹いてきている。
6月6日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 南三陸町:町役場活動の初日終了、これから宿へ。街灯が少ないのと静けさで夜道のスリリングさを味わう。途中にある仮説の橋は日中混雑し易いようだ。
6月6日
masataka0121 @
ashlinks0913 ボードは、岩沼市民会館で使用されていたものです。本日、岩沼市の「さくら治療院」から「岩沼市は6月3日を以て全ての方が仮設住宅に入り、避難所を閉鎖することができました。あらためて、岩沼市での活動、ありがとうございました」とお電話をいただきました。
6月6日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 南三陸町:本日の活動 町役場 あはき師1名助手1名 治療人数7人 鍼灸初めてまたは苦手の方がいたがチャレンジされた方も数人。震災以降緊張感からきているのか血圧がずっと上昇している方がいた。治療後にほぐれた表情で職場へ戻られ、また来ますというお声を皆様から頂けた。明日へ繋ぎたい。
6月5日 masataka0121がリツイート
maenosonokoki これから宇都宮を出て新幹線で気仙沼へ行ってきます。今回は一泊のみ。事務仕事がメインです。
6月6日 masataka0121がリツイート
maenosonokoki 【PCAT】気仙沼:5日19:30気仙沼着。地元の鍼灸師の先生の治療院を訪問。災プロ及びPCATとの関係について最初から説明させていただき、ご理解を得る。我々の地元に残してきたいものに、「心から感謝します」との勿体無いお言葉。そして地元ならではの、ご助言をいただく。
6月6日 masataka0121がリツイート
maenosonokoki 【PCAT】気仙沼:ご自分はご無事だったが、治療院が被災された先生。治療院へ行きたいが、車や交通機関や送ってくれる家族を失った患者さん。あっという間に介護度はどんどん上がり、介護保険料を負担する若者はどんどんいなくなる。一日も早く、両者をつなげる仕組みを作らねば、と先生談。
6月7日 masataka0121がリツイート
maenosonokoki 地元には地元ならではの要望、問題、ニーズなど、我々にはわからないことも多い。そしてご自分で解決したくてもできない理由も様々。それを聞き出せるかは、信頼を得ること、そしてこちらの覚悟。より細かい配慮と調査が必要とされている。地元の先生とじっくりお話できて、本当に良かった。
6月7日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 南三陸町:今日も朝から日差し強く暑い。Tシャツで過ごせる陽気。夕方に一枚羽織るものを持参するとよい。志津川地区は壊滅しがれきの撤去作業が進んでいる、臭いはないが空気は乾燥。
6月7日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 南三陸町:ローソン南三陸エムズ店は冷房中、食料品は大量にありコピー可能、不足の買い出しにはオススメ。カルテが足りないのでコピーした。
6月7日 masataka0121がリツイート
ashlinks0913 南三陸町:午前は歌津中学校へ。ローソンからは約20分。道路状況に不安はない。林間部で自衛隊の捜索作業を見かけた。只今の気温は28℃!
6月7日
masataka0121 災プロに参加された先生方が各地で活躍されています。京都の三浦先生は名取市役所に置いてあったベッド2台を持って本日まで岩手へ、東京の中野先生は石巻へ、茨城の沼尻先生は気仙沼へ、同じく東京の赤塚先生は南三陸町へ。パワフルな活動に頭が下がります。手の足りないところはまだまだあります。
6月7日
masataka0121 災プロを通した気仙沼での活動は、医師団(PCAT)の協力をいただき、交通費と宿泊費が全額支給されます。また、南三陸町の避難所と役場での活動にも、災プロから交通費の補助が出ます。他の医療業種と同様、鍼灸マッサージ師も、医療のプロとして、経済的基盤を持って活動する必要性を感じます。
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災害鍼灸マッサージプロジェクトのボランティア活動は継続して行われていますが、本連載は今回で終了させていただきます。今後のボランティア活動の様子を知りたい方は三輪正敬氏が発信するツイッターや災害鍼灸マッサージプロジェクトのブログをご覧ください。
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