| 2011年9月14日号 No.248 | |
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「遠位置針―患部運動療法」のひとくち解説 第7回 肋間神経痛を「遠位置針―患部運動療法」で治す西田順天堂内科院長 西田皓一 ![]() 図1 〔肋間神経痛の治療〕肋間神経痛はしばしば遭遇する疾患です。胸壁には前後と外則に経脈が走っているので、疼痛のある経脈上の穴位に取穴するのですが、今回は奇経療法で治療してみましょう。〔肋間神経痛の奇経療法〕身体には奇経八脈が走行しています。人の身体を奇経八脈から考えみますと、肋間神経痛のある部位は身体の外側ですので陽維脈が分布する部位です。陽維脈の主治穴は外関です。一方、陽維脈と対をなす奇経八脈は帯脈です。だから治療方法は、陽維脈(外関)と帯脈(足臨泣)で治療するのです。両側の手足に置針して病所を運動させるのです。 この際、置針して患部を動かせることにより、より鎮痛効果が得られます。 置針中の胸の運動は、自分で胸部を動かしたり、時々咳をさせると胸部の運動になります。非常に即効性がありますので、ご利用ください。 (注意)…胸痛を起こす病気には、心臓や肺に原因する疾患もありますので、これらの病気の方は、治療からは除外してください。 ★この記事に対するご意見やご感想をお寄せください≫≫ Click Here! |
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