週刊あはきワールド 2017年4月12日号 No.517

随想

Subcultural Acupuncture (その25)

~Kの春~

Body & Soul 箕輪政博 


◎その23 「営」気を養う
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1.想起

 鍼灸界で知らぬ者はいない、あのKが新しい春を迎えている。今や世界に名を馳せる男は、「本当に自分がやりたいことを二十四時間懸命にやって、その結果お金を得て、生きていける」と真剣に考えていた通り、約40年の教育研究生活に一応の区切りをつけたようだ。

 どこから見ても九州男児という顔立ちのKは、よく場を冷やす。非公式の会議に止まらず、公の学会の講演から家庭でさえもクールダウンさせていたことを筆者は知っている。まさに、「クールアキュパンクチャー」のジャパン代表なのだ。そのくせ、東洋医学では冷えは大敵であると真顔で語(形)る。

 奉職から解放され自由の身となったことへの祝辞とともに、次なるステージでの「クール」な言動に期待を込める。

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