週刊あはきワールド 2017年10月4日号 No.540

動画で学ぶトランスファーテクニック(AZP介助術) File.14

座位での前方・後方へのトランスファー

訪問リハビリ研究センター代表 西村久代 


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はじめに

 トランスファーテクニックは、介助者が自分の力だけで要介助者を移動・移乗させる技術です。力任せに無理に行うと大変です。取り返しのつかない結果を招くかもしれません。要介助者も介助者も、安心して安全に楽に移動ができるトランスファーテクニックを身につけたいものです。

 この連載では、在宅患者を訪問治療する鍼灸師やマッサージ師だけではなく、ヘルパーさんや一般の方にもぜひ覚えてほしいトランスファーテクニック(AZP介助術)を動画で紹介しています。 

座位での前方・後方へのトランスファー

 支援バーを持てば端座位ができるレベルの要介助者を浅く座り直しさせたり、反対に深く座り直しさせるときに使うテクニックです。お尻を上げすぎるとバランスを崩して倒れてしまうので、声かけをしながら気をつけて行いましょう。要介助者と介助者が一体化されると簡単にできます。

 では、「座位での前方・後方へのトランスファー」を目で学習してみてください。

 なお、「座位での前方・後方へのトランスファー」についての詳しい解説は、拙著『誰でもできるトランスファーテクニック AZP介助術なら移動もおむつ交換も超簡単![DVD付]』をご参照ください。
 

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