週刊あはきワールド 2018年2月28日号 No.559

阿是指圧による体にある4つの首の治療 第6回

足首の治療

~その5~

日西指圧学院 小野田茂 


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足首の治療の詳細(つづき)

18.足底部の指圧
患者の姿勢:伏臥位。
施術者の姿勢:正座(図1)およびスタンダード(図2)。


    図1                                 図2 













1)足底部の指圧は重要
 足底部は、すべてのポイントが、体の各パーツに反射するといわれています(図3)。特に足底部の内側部は、骨盤と背骨に相当する反射区域といわれています。


図3 


















 つまるところ人間は、2本足すなわち立位で行動する時間が1日の大半を占めます。

 ほとんどの人は、たとえば体重計を2個用意して片足ずつ体重計に置いて全体の体重を計ると体半分すなわち軸足の体重が、もう片方の脚の体重より上回ります。一見左右対称に思われる体は、実は普段の生活習慣の体の使用法に偏りがあるために軸足に、より体重がかかっていることがわかります。

 このように骨盤、背骨そして頭部の歪みが足底部の一部に集中的にストレスをかけます。このことは時間が経つにつれて、そのストレス部分の皮膚を角質化させたり,しまいには関節や骨まで露骨に影響を及ぼすので、足底部の指圧は、体のバランス状態を見ることはもちろんのこと、正常化や改善、そして維持する上で大変重要といえます。
 

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