週刊あはきワールド 2018年4月4日号 No.564

カイロプラクティック・オステオパシーの臨床応用 第25回

リスティング(2)

~リスティングがわかれば椎骨がどうずれているかを説明できる~

ホリスティックヘルス大谷治療室 大谷素明 


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 リスティングは椎骨の不整列を3次元方向に表したものであるという説明を前回しました。リスティングはカイロプラクティックのコアとなるところなので、英語表記も含めたもっと踏み込んだ説明をしていきます。

 リスティングは英語が出てくるので拒絶反応を起こす人がいます。カイロプラクティックを勉強し始めてぶち当たる最初の壁です。ここを克服できなければ、それ以上前には進めません。今回はその英語の壁を乗り越えられるように説明をしていきます。

 邪道かもしれませんが、英単語の発音をカタカナで付け加えました。ここに出てくるのは解剖学的な位置・方向を表す最低限必要な用語です。これだけで覚えるだけでも他にも応用がきき、便利になります。法則性を覚えれば勉強が効率的になります。

位置を表す英語(図1)

 前方はAnterior(アンテリア)で後方はPosterior(ポステリア)です。これはよくAnt.、Post.に省略されます。リスティングではそれを更にA、Pに略しています。

 上方はSuperior(スーペリア)で下方はInferior(インフェリア)です。これもSup.、Inf.に、そしてさらにS、Iに略します。

 内方はMedial(メディアル)、外方はLateral(ラテラル)です。同様にMed.、Latに、さらにM、Lに略されます。
 

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