週刊あはきワールド 2015年1月21日号 No.410

◎◎はこう治す! 私の鍼灸治療法とその症例 File.10-2

月経随伴症状はこう治す!(その2)

月経随伴症状チャートを用いた鍼灸治療の例

ACURE研究所 志茂田典子 


 
 前号では、月経随伴症状について西洋医学・中医学の両方から解説し、月経随伴症状チャートを用いた弁証・治法について解説した。今回は、チャートを用いた実際の症例を紹介する。月経随伴症状の治療では、普段の生活指導・セルフケア指導も重要であるが、日常生活の中で楽しんで続けてもらうような工夫が必要である。「治療をしながら日常生活を送る」ではなく、「日常生活の中に治療を加える」という発想の方が、患者さんを長続きさせることができる。

 なお、この月経随伴症状チャートは、あくまでも一般女性がセルフケアとして自分の証を知るために作られたものであるので、証の型は簡便的な分類となっている。そのため、実際の治療では、問診をしっかり行い、治療のポイントをどこに置くかを考えた上で治療方針を決定するとよい。

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