週刊あはきワールド 2015年5月13日号 No.425

気の医学 臨床から診た世界 第5回

自然体になる方法

美的健康サロン 鍼灸希心院院長 安達一彩 


◎第3回 断腸の思い
 
 気を知るには、望診で感得する方法とエネルギーを体感して得る方法があります。いずれにしても、まず気というエネルギーを知り感得するには、まず治療家自身の気をニュートラルにする必要があります。意識の中立です。そこでお勧めなのは自然体になることです。私のところで実践している方法ですがご参考にしてみてください。

第一話 自然体の意味

 まず最初にやることをお知らせしますと、自然体になることから始めます。何故かといいますと。病というのは、ある意味、反自然体の姿でもありますから、自然体を知ることによって、どこが病の原因かを体感をもって知ることができるからです。基本中のキホンとなります。そして自然体を知りますと、治療家自身に恩恵がもたらされます。

 まず最初に自然体になりますとリラックスになります。まず筋肉がほぐれます。肩の力が抜けて、両手にエネルギーが流れて、気分が爽快になり、なおかつ体が「ポカポカ」と温まりますので健康状態を実感できます。

 治療する時にも福音がもたらされます。それは何かといいますと。素直な見方ができる体勢ができることです。エネルギー的な視点で見るということは見方が大切で、自分本位であっては本質を見失いがちになりえますから、まずは自分固有の見方から抜け出す意味でも、自然体になることは大切です。人は、結構、色眼鏡をつけているもので、いかに本質を見るかという時にこのメガネを外すことが求められます。いわゆる素直な見方に立つことですが、これが意外と難しいのです。ですから、まず素直な見方ができる体勢作りから入ることが重要となります。

 では自然体になる方法を三つお知らせします。

第一のテクニック…骨格を正して自然体になる方法
第二のテクニック…意識を正常にして自然体になる方法
第三のテクニック…呼吸を通して自然体になる方法

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