週刊あはきワールド 2015年5月27日号 No.427

活きたツボを捉える切経探穴法 第14回

詳細切経探穴法の実際

~頚肩部の異常と切経探穴法(動画付)~

蓬治療所 戸ヶ﨑正男 


はじめに

 今回取り上げる頚肩部の切経探穴は主として運動器系の機能的な肩こりを対象にした方法を述べます。頚椎症、頚椎椎間板ヘルニア等の器質的な頚肩部痛や内臓疾患に伴う頚肩部痛等については、切経探穴のポイントをあげるにとどめ、詳細は別記します。

1.頚肩部の異常と詳細切経探穴(動画参照)

  頚肩部の異常の切経探穴では、基本として、座位で後頚部、肩部、肩甲間部、肩甲部、側臥位で側頚部を診ます。

 肩こりは、原因が広く、腕の使い過ぎ、頭の使い過ぎ、精神的な問題、内臓の問題等があり、その原因と関連した部位の切経探穴をする必要があります。そうなるとほとんど全身を診ることになりますので、ここでは、上記の後頚部、肩部、肩甲間部、肩甲部、側頚部の切経探穴法だけ載せます。肩部については片手で診る方法と両手で同時に診る方法があり、どちらも載せます。
 

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