週刊あはきワールド 2015年6月24日号 No.431

活きたツボを捉える切経探穴法 第15回

運動器系疾患の診察診断治療の実際

~膝関節症を例にして~

蓬治療所 戸ヶ﨑正男 


はじめに

 運動器系の‟詳細切経探穴法の実際”に入って5回目になりますが、腰、膝など身体の一部が対象なので、臨床の全体の中でこれらがどのように位置づけられているのか見えにくいのではないかと最近考えるようになりました。そこで今回は運動器系疾患の診察・診断・治療の実際を、膝関節症を例にして解説してみます。

 なお、診察診断治療の見方に関しては、本シリーズ‟活きたツボを捉える切経探穴法4~8”までに「私の心身(カラダ)の見(診)方」と「私の治療の見方」(1~4)で解説した内容をもう一度参考にしてください。

 また、診察法の実際に関しては、‟活きたツボを捉える切経探穴法9~11”「切経探穴法概説」、「大局切経探穴法の実際」等を参照してください。

 この症例はつい最近来られた60代のご婦人(身長:154㎝ 体重:57㎏)の実際例です。この事例をもとに、診察・診断・治療の実際をできるだけ具体的に述べます。

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