週刊あはきワールド 2015年7月1日号 No.432

東洋医学・夜話…現代医が見た〔針灸治療の特性〕と、現代社会での活かし方<痛み編> 第23話

東洋医学から見た「慢性疲労症候群」と「線維筋痛症」の症状の比較検討

西田順天堂内科院長 西田皓一 


◎<痛み編>第19話
◎<番外編②>
◎<痛み編>第20話
◎<痛み編>第21話
◎<痛み編>第22話
 
 「慢性疲労症候群」の症状は、極めて多彩であり、自律神経失調症のように茫洋として病態をつかみにくい。

 「線維筋痛症」の症状と、「慢性疲労症候群」の症状とは、ある点では類似しているが、多少の違いがある。これらの症状を東洋医学から見た側面についてまとめてみたい。

 「慢性疲労症候群」の複雑な症状を大胆に、A)骨格筋の症状、B)骨格筋以外の症状に分類し、さらにB)骨格筋以外の症状を、①精神神経症状、②全身症状、③消化器障害、④体温調節障害に分類して、わかりやすいように表示してみた。この際、病態がよく似ている「線維筋痛症」についてもまとめてみた。

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