週刊あはきワールド 2015年7月22・29日合併号 No.435

AZE SHIATSU(阿是指圧)の神髄 その3

アンバランスの要因①…上半身、下半身のアンバランス(1)

~林檎型タイプとその治療~

日西指圧学院 小野田茂 


体のバランス(虚実)を観る

  前回は、体がバランスのよい状態から自然治癒力を発揮できないアンバランス状態になる4つの要因を述べました。それでは4タイプの要因そして治療過程を具体的に述べていきましょう。

1.上半身、下半身のアンバランス

 生徒にわかりやすく説明するために、林檎と西洋梨の形を人の体型にダブらせて説明しています。

1)林檎型の体型

林檎型の体型
 林檎型タイプとは上半身が林檎のようにまん丸に膨らんでいます。そして下半身は、筋肉が萎縮して細く、漫画で全身を表すと下半身が2本の棒で上半身がまん丸の地球儀といった感じの体型を描くことができます。

 上半身は、血液の循環(栄養)が良好ですが、それに比べて下半身は栄養がいきわたっていない(気の停滞)状態が顕著に見られ虚実の関係は上実下虚といえます。

 西洋人が歳をとると、こんなタイプの人(上半身デブ)を多く見かけます。足腰が急激な老化現象により力を失い60歳代半ばで杖に頼る人をよく見かけます。
 

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