週刊あはきワールド 2015年9月2日号 No.440

東洋医学・夜話…現代医が見た〔針灸治療の特性〕と、現代社会での活かし方<痛み編> 第27話

「痛み」と、「痒み」と「しびれ感」との接点

西田順天堂内科院長 西田皓一 


◎<痛み編>第22話
◎<痛み編>第23話
◎<痛み編>第24話
◎<痛み編>第25話
◎<痛み編>第26話
 
 「痛み」と「痒み」と「しびれ感」とは、日常生活の中でしばしば遭遇する症状である。いずれも身体のその部位の異常を知らせる「アラームサイン」と考えられる。日常よく遭遇する症状でありながら、それぞれの原因は意外と完全には解明されていないようである。

 今までの治療体験の中で、この三者の関連性と原因、それに東洋医学による治療法を考察してみたい。

 いずれにしても、この三者は密接な関係があるが、治療法に関しては、「痛み」と「痒み」は刺針療法が効果的である、しかし「しびれ感」は、頚椎症などの例では、神経の圧迫による原因もあると考えられ、なかなか治療に反応しない例が結構多い。

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