週刊あはきワールド 2015年9月16日号 No.442

在宅ケア奮闘記 その105

AZPでこんなに変わる!

AZPで作った下肢装具のKさんのその後

訪問リハビリ研究センター代表 西村久代 


 
 「在宅ケア奮闘記 その99 肢体型筋ジストロフィーのKさんの下肢装具をAZPに矯正した形で作ってもらいました」で書いたKさん。完成した装具を装着し始めてからちょうど半年になる。

 でき上がった装具を履いた瞬間、「気持ちいい」の言葉を連発した。そして「足が温かい」と言い出した。「指も足首も足の外側の筋肉が膝あたりまで温かくなって、スーっとする感じ。足全体が気持ちいい」。とても好評で福祉用具の担当者は半信半疑でKさんの感想を聞いていた。

筋肉が変わり、呼吸量が変わり、尿や便の出も変わった!

 2週間が経過したとき、今までは肩の筋肉の緊張が「強直」という表現をするのが妥当な僧帽筋たちが、指で摘まむと少し緩んでいるのがわかる状態になっていた。
 

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