週刊あはきワールド 2015年10月7日号 No.444

ペーパー鍼灸師“脱出”大作戦 第6回

「腕が良ければ患者は集まる」は本当か?

遊心堂鍼灸院 鈴木唯史 


 
 こんにちは、鍼灸師の鈴木です。

 これから鍼灸師として開業するうえでは、乗り越えないといけない様々な壁が存在しますが、多くのペーパー鍼灸師が共通して抱える課題は、以下の三点に集約できるのではないでしょうか。

 一点目は、自分の治療技術に自信がもてない、ということです。開業なんて自分には早過ぎる、まだまだ修行が足りない、と自分を過小評価してしまうことです。

 二点目は、開業しても患者が来てくれるかわからない、ということです。鍼灸院の看板を掲げて果たして患者が来るのか、という疑念です。

 そして、1回で5000円(実費治療代の相場)もとって良いのだろうか、という罪悪感を覚えてしまうこと、が三点目です。

 多くの人は、これらのうちのひとつ、あるいは複数当てはまるのではないでしょうか。

 一点目の治療に関して自信がもてないことについては、以前に触れましたので、今回は二点目の「患者さんは集まるのか」ということについてお伝えします。

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