週刊あはきワールド 2015年10月7日号 No.444

動画で学ぶAZP体操 File.3

横腹のトントン体操

訪問リハビリ研究センター代表 西村久代 


◎File.1 二段式深呼吸

はじめに

 AZP体操(旧称:ストレスフリー体操)は拙著『あはき師のための在宅ケア実践マニュアル』(ヒューマンワールド刊)で紹介した体操です。

 AZP体操はもともとは在宅患者さんが座位で行う筋力強化訓練として考え出したものですが、施術者にもぜひやってもらいたい体操です。AZPで行うと効果は抜群、AZPをはずすと逆に効果は期待できません。

 今回は「横腹のトントン体操」を紹介します。

横腹のトントン体操の方法

手掌を上向きにして軽く手を握る。
自分に心地のよい強さで横腹から前までリズミカルにトントンと叩いていく。

ここがポイント!

手掌を上向きにして肩を動かすことにより肩甲骨がスムーズに動き、肩甲骨周囲の体操になる。後姿では肩甲骨がきれいに動くのがわかる。
菱形筋・三角筋・僧帽筋・大胸筋、その他インナーマッスルも刺激できる。
腹部をトントン叩くことにより内臓を刺激することができる。
力まずリズミカルに心地よく行うとよい。

 では、動画を見ながら、ぜひ一緒にやってみてください。
 

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