週刊あはきワールド 2015年11月25日号 No.451

AZE SHIATSU(阿是指圧)の神髄 その7

アンバランスの要因②…体の前面、体の後面のアンバランス(3)

~スマートフォン症候群の治療において重要視する筋肉および経絡~

日西指圧学院 小野田茂 


スマートフォン症候群の治療において重視する筋肉

 スマートフォン症候群の治療において重要視する筋肉は、①胸鎖乳突筋、②斜角筋(特に前斜角筋、中斜角筋)、③腸腰筋 ④大胸筋、小胸筋などが重要な筋肉です。この4グループの筋肉を治療の柱とします。

1)胸鎖乳突筋

胸鎖乳突筋
作用
 両側;頚椎の屈曲。
 右側;頚椎の左回旋・右側屈(はてなのポーズ)。
 左側;頚椎の右回旋・左側屈(はてなのポーズ)。

起始:胸骨柄。鎖骨近位部。
停止:側頭骨の乳様突起。

 胸部の鎖骨近位と胸骨柄に起始して頚部を挟んで頭骸骨側頭部の乳様突起に停止。すなわち頭と体を頚部を挟んでつながりを保つ強力な筋といえます。
 

(続きはログイン・ご購読後にお読みいただけます)

この記事の続きをお読みいただくためには、週刊『あはきワールド』(有料コンテンツ)のご購読手続きが必要です。

ご購読の申し込み ログイン(ご購読済みの方はこちら)




トップページにもどる