週刊あはきワールド 2015年12月2日号 No.452

ペーパー鍼灸師“脱出”大作戦 第8回

起業家としての鍼灸師

遊心堂鍼灸院 鈴木唯史 


 
 こんにちは、鍼灸師の鈴木です。

 今回は、「起業」という言葉をキーワードに、ペーパー鍼灸師からの脱出について考えていきたいと思います。

鍼灸学校は起業家養成所に非ず

 私たちが取得した「はり師」「きゅう師」の免許には、鍼と灸を業として行ってよいということが、厚生労働省の管轄のもとで許されています。

 免許取得者はこの免許をもって晴れて鍼灸の施術をすることができるようになるわけですが、この免許にはもうひとつ大事な行為が許されています。

 それは、開業することの許可です。はり師及びきゅう師の免許には、開業の権利がついているのです。

 もちろん、そのことはあなたもご存知のことと思います。しかし、多くの人は、このせっかく与えられた権利を活かせないままなのです。

 その原因の一端に、学校では教えていないという事実があります。
 

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