週刊あはきワールド 2016年1月13日号 No.457

気の医学 臨床から診た世界 第13回

冷えの種類&痛みと冷え

美的健康サロン 鍼灸希心院院長 安達一彩 


◎第12回 冷え性の始まり
◎第11回 ロウソク瞑想
◎第10回 望診について
◎過去記事≫≫  もっと見る
 
 「冷えは万病の元」といわれ、さまざまな病を引き起こします。実際に万病の元だと私は確信しているのですが、どうして万病になるのか? このことはあまり知られていない感を受けます。冷えをエネルギーとして理解する、把握する、冷えは移動しながら、風邪と意識(思考、感情)と相まって、実際に病を生じさせます。そういう意味でも冷えというエネルギーの性質をより深く知る必要があると思っています。その第一として冷えの種類と痛みとの関係についてお話したいと思います。

冷えには冷蔵庫型(冷気)、冷凍庫型(強冷気)、ドライアイス型(強冷気)、の3種類ある

 冷えは大まかに言って種類あって3層に分かれて存在します。各層ごとに質量というか、マイナスの温度差があるといったらよいのか、性質が異なる感じで存在します。これらの冷えというエネルギーが生命エネルギーを阻害する要因となって病を生じさせます。エネルギー的な診方と臨床を重ねるうちにこのような結論に至りました。

 3種類の冷えを冷蔵庫、冷凍庫、ドライアイスとして例えると分かりやすいですね。冷蔵庫を開けると「ヒャー」と感じますが、その感じの冷えを「冷気」としました。氷を入れてある冷蔵庫はより冷えが強くなりますが、その冷えを「強冷気」とし、それより冷え化したもの、ドライアイスのような感じのものを「深冷気」と名付けて分類しました。

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