週刊あはきワールド 2016年4月6日号 No.468

動画で学ぶAZP体操 File.8

ネックカックン体操

訪問リハビリ研究センター代表 西村久代 


◎File.6 ラット体操
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はじめに

 AZP体操(旧称:ストレスフリー体操)は拙著『あはき師のための在宅ケア実践マニュアル』(ヒューマンワールド刊)で紹介した体操です。

 AZP体操はもともとは在宅患者さんが座位で行う筋力強化訓練として考え出したものですが、施術者にもぜひやってもらいたい体操です。AZPで行うと効果は抜群、AZPをはずすと逆に効果は期待できません。

 今回は「ネックカックン体操」を紹介します。

ネックカックン体操の方法

バストを手掌で下から支え、首を前に動かす。
同じ状態で首を後ろに動かす。

ここがポイント!

首を後に動かすときあごを突き出し、鎖骨を下げる感じでバストを下げれば、首の前側の筋肉が伸ばされる。特に胸鎖乳突筋が引き伸ばされる。
首を前に動かすときはバストをもち上げ肘を下げるように脇を締めると、僧帽筋が最大限に引き伸ばされて血行が促進され肩こりに効く。
手を胸で固定するので、首だけの運動が安定してできる。固定がないと前後運動をしても脊柱まで前後して安定しない。

 では、動画を見ながら、ぜひ一緒にやってみてください。
 

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