週刊あはきワールド 2016年4月13日号 No.469

症例報告

鍼・温灸による花粉症の症状改善

鍼・温灸研究会 田中勝 


症例報告 鍼・温灸による声かぜの改善(田中勝)
 
 1月に、のどかぜを引いたとき当院の鍼・温灸を受けて、こじらせずに改善した。その時に花粉症に鍼灸が効くというパンフレットを持ち帰っていたので、かかることになった。

症例:男性・35歳・営業マン

 患者が言うには「今まで花粉症はなかったので、花粉症とは思いたくないのですが、熱は出ないし、くしゃみを連発なので、なったと思います。昔から左の鼻が悪くて、鼻水は左から多く出ます」。

 まだ薬は飲んでいない。飲食ではビール、昼食はコンビニ弁当やカレーライスが好きという。接待で夜の飲食が多く、睡眠が不規則。

冷えの部位
 上肢では大腸経の手三里から曲池穴、肘髎穴にかけて冷えている。腹部では胃経募穴・中脘穴と左腎経募穴・京門穴。下肢ではアキレス腱部から踵にかけて冷えている。

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