週刊あはきワールド 2016年5月11日号 No.473

治療家のためのセルフエクササイズ 第1回

上半身下半身の同時伸びストレッチ

ATC&鍼灸師 山下貴士 


治療家は立位ののまま前かがみで長時間施術しがち

 私たち治療家は、テーブルに横たわった患者に向かって、前かがみで施術する時間が長くあります。この点、パソコンに向かって前かがみで長時間作業するオフィスワーカーとも共通しています。

図1
しかしながら、立位の姿勢で下半身の筋力をより使うという点では、違いがあります。

 この姿勢を長く続けると、胸を閉じる筋肉が硬くなりやすいので、ケアとしては胸を開くエクササイズを行う必要があります。同時に股関節屈曲位で踏ん張ることも多いので、股関節前をしっかりと伸ばすことも大切です。これらの部分を別々に伸ばしていくこともできますが、同時に伸ばすこともできます。それが、前後開脚からの上下伸びのストレッチです(図1)。

(続きはログイン・ご購読後にお読みいただけます)

この記事の続きをお読みいただくためには、週刊『あはきワールド』(有料コンテンツ)のご購読手続きが必要です。

ご購読の申し込み ログイン(ご購読済みの方はこちら)




トップページにもどる