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　日本刺絡学会（清水尚道会長）の第30回日本刺絡学会学術大会東京大会（楠本淳会頭）が来たる6月26日、東京都江戸川区のタワーホール船堀で開催される。「日本刺絡学会の歩み～ベテラン講師が伝える刺絡鍼法～」をテーマに、一般講演や実技講演などが企画されている。

　日本刺絡学会HPから主なプログラムを拾ってみると――。

●会頭講演（くすもと鍼灸院院長　楠本淳氏）
●衛生（医師　杉山友彦氏）
●広報に於けるリスクマネージメント
　（つくば草の根はりきゅう院院長　小池栄治氏）
●井穴刺絡実技（和揚堂鍼灸院院長　工藤哲也氏）
●皮膚刺絡実技（訓和堂友部鍼灸院院長　友部和弘氏）
●細絡刺絡実技（草の根はりきゅう治療院院長　間純一郎氏）
●刺絡治療に於ける適応診断と緊急時の刺絡治療
　（東明堂石原鍼灸院・漢方薬局代表　石原克己氏）
●臨床に使える刺絡の歴史（関墨荘堂院長　関信之氏）

◎日本刺絡学会のＨＰ≫≫　こちら

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