週刊 あはきワールド 2007年12月5日号 No.62

リンパ浮腫治療の普及と教育を考える

日本医療リンパドレナージ協会第4回学術大会開催される














 

乳癌や子宮癌の外科的治療の後遺症として毎年1万人以上の人が発症すると推定されている「リンパ浮腫」。そのリンパ浮腫に悩む患者のADLやQOLの向上を支援しているNPO法人日本医療リンパドレナージ協会(MLAJ)の第4回学術大会が11月18日、東京都渋谷区の日本赤十字看護大学で開催された。「リンパ浮腫治療の普及と教育」をテーマに、基調講演やシンポジウム、会員発表などが行われた。

 基調講演では、千葉大学看護学部附属看護実践教育指導センター認定看護師教育課程専任教員の阿部恭子氏が「乳がん看護認定看護師の教育課程におけるリンパ浮腫治療」について講演した。MLAJ理事の佐藤佳代子氏の司会によるシンポジウムでは、パネリストとして、後藤治久(MLAJ理事長)、川嶋みどり(日本赤十字看護大学看護学部長)、廣田彰男(廣田内科クリニック院長)、田中完児(関西医科大学附属病院乳腺外科科長)、蘆野吉和(十和田市立中央病院院長)、小川佳宏(リムズ徳島クリニック院長)の各氏が登壇。「リンパ浮腫治療の普及と教育」をテーマに討論を展開した。

写真:シンポジウム「リンパ浮腫治療の普及と教育」の様子

日本医療リンパドレナージ協会のHP:http://www.ne.jp/asahi/lymph/mlaj/



トップページにもどる