週刊 あはきワールド 2008年1月30日号 No.71

慢性腰痛に関連するトリガーポイントを
的確にとらえて揉む技術を学ぶ

黒岩共一氏の第2回トリガーポイントマッサージセミナー開催

第2回初学者のためのトリガーポイントマッサージセミナー(ヒューマンワールド主催)が1月14日、東京都新宿区の東洋鍼灸専門学校第一校舎501号室で開催された。トリガーポイント研究の第一人者である黒岩共一氏(関西医療大学保健医療学部教授)がトリガーポイントマッサージの理論や実技指導を行った。




 今回のセミナーでは、まず「トリガーポイントマッサージ(責任トリガーポイントマッサージ)とは何か」「トリガーポイントマッサージ(責任トリガーポイントマッサージ)の基本」について解説が行われたあと、症候別のトリガーポイントマッサージテクニックの実技指導へと移った。

 症候別のトリガーポイントマッサージテクニックとして取り上げられたテーマは慢性腰痛。黒岩氏は慢性腰痛の時に罹患しやすい腸肋筋、多裂筋、腰方形筋、大殿筋、大腰筋などのトリガーポイントへのアプローチのしかたを一ベッドずつ回りながら細かく指導した。

写真上:熱心に講義する黒岩氏
写真下:受講生を丁寧に指導する黒岩氏

第4回あはき師のための在宅ケア実践セミナーのご案内
 あはき師による在宅ケア(訪問リハビリ、在宅マッサージ)の需要がグンと伸びています。これから始めようと思っている「あなた」。自分の手技に自信がありますか?
 在宅ケアで用いる手技は揉捏や軽擦などのマッサージテクニックだけでは十分ではありません。寝たきり患者を寝たきり状態から座位、座位から立位、立位から歩行へと導くリハビリテクニックや、術者だけの力で移動させるトランスファーテクニック、床ずれ防止のための良肢位の保持テクニックなどの在宅ケアテクニックを身に付けなければなりません。
 さて、その在宅ケアテクニックとして今もっとも注目されている手技が、在宅ケアのスペシャリスト、西村久代氏が創案した「解剖学的肢位理論に基づく在宅ケアテクニック」です。このテクニックを習得すれば、寝たきり状態から座位、座位から立位、立位から歩行へと患者をスムーズに導くことができ、より早く、より安全に寝たきり患者を歩かせることができるようになります。
 さあ、あなたもこの「解剖学的肢位理論に基づく在宅ケアテクニック」をマスターしませんか。このテクニックを基本からしっかり学び取れるセミナー(ヒューマンワールド主催)が3月1、2日の両日、東京都新宿区の東洋鍼灸専門学校で開催されます。西村氏が直接、懇切丁寧に指導してくれるので、確かな技術が身に付きます。

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