週刊 あはきワールド 2008年2月13日号 No.73

日本東洋医学会専門医制度委員会
北海道支部主催の教育講演会で
VAMFITの木戸正雄氏らが講演

日本東洋医学会専門医制度委員会北海道支部(大塚吉則支部長)主催の教育講演会が1月26日、札幌市の札幌センタービルで開催された。北海道大学大学院教育学研究院教授の水野眞佐夫氏と日本鍼灸理療専門学校教員の木戸正雄氏の2人の演者の話を聴きに、北海道内の日本東洋医学会会員や学生らが約100人集まった。

 水野氏の講演のテーマは「身体機能を高めるスポーツ栄養学」。分岐鎖アミノ酸(BCAA)の筋肉疲労時における筋分解抑制作用やBCAAのスポーツ後の筋再生作用など、スポーツ栄養学の立場からの実用的な話が行われた。

 木戸氏は、「変動経絡治療システム(VAMFIT)の実際」について講演。自らの治療体系(「VAMFIT」と「天地人治療」)について説明したあと、愁訴の起こりかたとVAMFITの適応、経絡系統(十二経脈、十八絡脈、十二経別、十二経筋、奇経八脈)などについて解説した。

 さらにそのあと、木戸氏はVAMFITの実技を披露。左首の痛み、左背部痛、左腰痛、左睾丸痛を主訴とするモデルと背中の痛みを訴えているモデルに対し、それぞれ脈診とVAMFIT診断の結果に基づいて治療を行い、2人とも見事に直後効果が確認された。

写真:VAMFITの実技を披露する木戸正雄氏

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