週刊 あはきワールド 2009年4月1日号 No.129


テーマは未病と経絡治療

第24回経絡治療学会学術大会東京大会開催される


経絡治療学会(岡田明三会長)の第24回学術大会(東京大会)が3月28、29の両日、東京都千代田区の総評会館で開催された。教育講演や特別講演のほか、会長講演、実技、シンポジウム、一般講演などが行われた。


 教育講演では北里研究所東洋医学総合研究所医史学研究部客員研究員の浦山きか氏が「『霊枢』はどう読まれてきたか」をテーマに発表した。特別講演では豊後荘病院院長の諸治隆嗣氏が登壇。「心の病~うつ病の病態と治療~」と題して講演を行った。会長講演では、岡田明三氏が「肝虚と肝鬱」をテーマに中医学と経絡治療の「同」と「異」を考察した。

 シンポジウムでは、小林靖弘氏の司会のもと、愛媛部会の渡部一雄、東北支部の今野正弘、鹿児島部会の大竹野久の三氏がシンポジストとして登場。「健康管理と経絡治療」をテーマに語り合った。公開実技の演者は福岡部会の本山成男氏と関東支部の相澤良氏。両氏はそれぞれ「網膜色素変性症の一症例の実技」「膝関節疾患」をテーマに自慢の実技を披露した。

写真上:一般講演の様子
写真下:教育講演・浦山きか氏(上)と特別講演・諸治隆嗣氏(下)




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