週刊 あはきワールド 2011年2月2日号 No.219

尼崎JR脱線事故の負傷者らの後遺症ケアに
統合医療

JR西日本と大阪大が共同研究


2005年4月に起こった尼崎JR脱線事故の負傷者や遺族が抱える後遺症を緩和させるため、JR西日本が大阪大学とともに、漢方や鍼灸などの東洋医学と西洋医学を組み合わせた「統合医療」の共同研究に乗り出す見通しであることがこのほど明らかになった。

 神戸新聞(1月13日付)によると、事故の加害企業が研究機関と共同で、被害者の後遺症ケアに本格的に取り組むのは初めてとみられ、早ければ4月にも開始する方向で、JR西日本は大阪大学側と最終調整している。共同研究の窓口は、大阪大大学院医学系研究科で補完代替医療の臨床研究を行っている講座。被害者の症状に応じて統合医療による治療を進めるとともに、データを蓄積して統合医療の有効性を検証する目的もあるという。


★関連記事
・神戸新聞(2011年1月13日)
http://www.kobe-np.co.jp/news/shakai/0003734687.shtml

第2回あはき師のための変形徒手矯正術セミナー
2011年2月開催
日時 2011年2月6日(日) 12時~17時(受付11時30分~)
内容 療養費(保険)取扱の基本事項から変形徒手矯正術の実技までを学ぶ
講師 西村久代(株式会社訪問リハビリ研究センター代表取締役)
会場 東洋鍼灸専門学校
詳細 http://www.human-world.co.jp/seminer/seminer022.html



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