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ヒューマンワールドのオリジナル書籍のご案内灸療閑話 迷灸師のベッドサイドストーリー 第1巻
著者は臨床を始めて7~8年ほど経った頃、施術前の患者さんの体表所見の状態が、一灸を施したその瞬間に全く別の状態にガラリと変化してしまうという体験をする。そのときに石田三成の「三杯の茶」の逸話のごとく、臨機応変にその刹那ごとの患者さんのからだが欲している施術をする必要があるということに気づき、そのあとから、お灸が一段とおもしろくなってしまったという。 目次第Ⅰ部 お灸の効果にサプライズする話 その1
第1話 自称モデルに施した美容の灸 第2話 頭脳明晰になれる灸 第3話 めまいの灸 第4話 強度の筋緊張と知熱灸 第5話 お受験ストレスと肩甲間部の督脈のツボ 第6話 風邪に続発した下痢への自灸自足 第7話 乳房疾患と灸 第Ⅱ部 お灸の効果にサプライズする話 その2 第8話 生理中に悪化する慢性腰痛に施した灸 第9話 踵の痛みと灸 第10話 ○○マジック 第11話 急に効く灸、あとで効く灸 第12話 意外なツボの意外な効果 臂臑・曲骨・爪上部・健側の虚したツボ 第13話 意外なツボの意外な効果 営池四穴 第14話 追試のススメ 第Ⅲ部 お灸についてシンキングする話 第15話 主訴はいくつ? 第16話 お灸についての愚考 第17話 養生灸 第18話 灸痕 第19話 実験くん 第Ⅳ部 お灸と伝統をエンジョイする話 第20話 打膿灸をLIVEで見る 第21話 やいとまつり(前編) 第22話 やいとまつり(後編) 第23話 夏の思い出 第24話 名灸 第Ⅴ部 新灸師にプレゼントしたい話 第25話 患者ごころ 第26話 患者さんこわい 第27話 贈る言葉(前編) 第28話 贈る言葉(後編) 第29話 「お灸ができない鍼灸師」と「お灸ができる患者さん」 第30話 クリスマス・プレゼント |