週刊あはきワールド 2016年10月5日号 No.492

動画で学ぶトランスファーテクニック(AZP介助術) File.2

立位から床への座位のトランスファー

訪問リハビリ研究センター代表 西村久代 


はじめに

 トランスファーテクニックは、介助者が自分の力だけで要介助者を移動・移乗させる技術です。力任せに無理に行うと大変です。取り返しのつかない結果を招くかもしれません。要介助者も介助者も、安心して安全に楽に移動ができるトランスファーテクニックを身につけたいものです。

 この連載では、在宅患者を訪問治療する鍼灸師やマッサージ師だけではなく、ヘルパーさんや一般の方にもぜひ覚えてほしいトランスファーテクニック((AZP介助術)を動画で紹介しています。 

立位から床への座位のトランスファー

 「ベッドは嫌だ!」という布団生活の要介助者を布団から立たせたのはいいけれど……。さて、今度は布団へ座らせないといけません。要介助者の全体重を引き受けていたのでは、介助者の体が悲鳴を上げてしまいます。要介助者の体重を下肢(脛骨)にあずけることができれば、負担はぐっと減りますよ。

 では、「立位から床への座位のトランスファー」のやり方を目で学習してみてください。

 なお、「立位から床への座位のトランスファー」についての詳しい解説は、拙著『誰でもできるトランスファーテクニック AZP介助術なら移動もおむつ交換も超簡単![DVD付]』をご参照ください。
 

(続きはログイン・ご購読後にお読みいただけます)

この記事の続きをお読みいただくためには、週刊『あはきワールド』(有料コンテンツ)のご購読手続きが必要です。

ご購読の申し込み ログイン(ご購読済みの方はこちら)




トップページにもどる