週刊あはきワールド 2016年11月2日号 No.496

カイロプラクティック・オステオパシーの臨床応用 第9回

脊柱および隣接組織の診方・治し方(その9)

~脚長差を診る~

ホリスティックヘルス大谷治療室 大谷素明 


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 カイロプラクティックでは腹臥位で左右の下肢長を比較をすることをルーティーンで行います。この脚長差を診るのは、骨盤の状態をモニターするのに利用します。

 脚長差は骨盤の歪みからくる機能性のものと、下肢長を構成する大腿骨、脛骨、腓骨、距骨や踵骨が解剖学的に左右非対称であったり、それらの骨に骨折や変形性関節症(股関節、膝関節)などがあって短下肢を起こしている場合があります。

 ここでは機能的な短下肢をみていきます。

脚長差が存在する場合、考えられること

 脚長差が存在する場合、次のことが考えられます。

①仙腸関節での寛骨の回旋
②骨盤全体の傾き
 

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