週刊あはきワールド 2016年11月23・30日合併号 No.499

AZE SHIATSU(阿是指圧)の神髄 その18

アンバランスの要因②…体の前面、体の後面のアンバランス(14)

~腹部の指圧パート3(腸腰筋の筋肉検査)~

日西指圧学院 小野田茂 


◎過去記事≫≫  もっと見る

腹部治療では腸腰筋のバランスを整えることが重要

 一般的な腸腰筋の筋肉検査を挙げてみます。腹部の治療において腸腰筋の左右のどちらが短縮傾向にあるかを知ることは、腹部の虚、背部の実とのバランスを整えることで、腹部の気の流れを調節することにつながるので、やはり一般的な腸腰筋の筋肉検査は必要になります。

虚部(腹部)、実部(背部)のバランス
上半身、下半身のバランス
体の左右のバランス

 この3つのバランス調節が総合的な健康な体づくりです。

 上記の3つのバランス調節は、実は最終的には、腸腰筋の左右のバランスを見極めることにつながっています。左右の腸腰筋のバランスを整えることが、腹部の気の停滞を除去することにつながります。腹部治療においてAZE指圧は、腸腰筋のバランスを整えることを重要項目としています。

腸腰筋筋肉検査の方法

検査1(図1)
立位で、両足は自然体の状態で軽く揃えます。

両腕を上方に挙上します。力強く思いっきり挙上するのではなく、ゆっくり何気なく挙上します。両肘は伸ばします。手掌を広げて両手の掌を合わせます。
 

(続きはログイン・ご購読後にお読みいただけます)

この記事の続きをお読みいただくためには、週刊『あはきワールド』(有料コンテンツ)のご購読手続きが必要です。

ご購読の申し込み ログイン(ご購読済みの方はこちら)




トップページにもどる