週刊あはきワールド 2017年1月11日号 No.505

気の医学 臨床から診た世界 第25回

第七感覚とは何か

美的健康サロン 鍼灸希心院院長 安達一彩 


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第七感覚

 気というエネルギーを感じて外界の様子を知る能力を第七感覚とした。私達は通常外界の様子を知る方法として目・鼻・手・舌・耳から知る五感や第六感(直感・インスピレーション・閃き)を使い情報を得る。それに加えてエネルギーを感じる第七感を自然と使っている。例えば、雰囲気を感じる力もこの一種だ。昔の武士の殺気を感じ取る力でもあり、最近では“場の空気”を読むもこれに当たる。仏教では「観自在力」といって阿羅漢、菩薩の心境に達すると得られる能力としてきた。一定の心境に達した人は、カラダのエネルギー体が精妙な故に、相手のエネルギーの曇りをうつし取り、相手の感情や考え方などを知りえるからだ。第七感覚を五感(視覚、臭覚---)の延長と考えれば、気の感覚だから「気覚」(きかく)といってもよいだろう。

 第七感覚を高めるには、必ずしも心境を高めるだけではなく、求心性の姿勢を取ると得られやすい。さらにエネルギークレンジング(エネルギー体を浄化し粗い波動をとるテクニック)を行い、意識フォーカストレーニングなどを行うと確実に身につけられる。このようにして第七感覚を高めると外界の様子を知る能力は確実に広がる。

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