週刊あはきワールド 2017年2月8日号 No.509

気の医学 臨床から診た世界 第26回

波動とは何か

美的健康サロン 鍼灸希心院院長 安達一彩 


◎第24回 骨とは何か
◎第23回 意識とは何か
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定義

 生物、物質から発するエネルギーを波動という。形を成すものは全て気と意識を内包し三者一体となって固有の波動を発する。形には固有のエネルギーがあり、意識にもエネルギーがあり、それを繋ぐ気というエネルギーにも固有のエネルギーがある。それらが一体となって発されるエネルギーを波動とみてよい。生物、物質に内包する意識のレベルに応じて精妙な波動と粗い波動に分かれる。

「波動」表現を取り入れる

 波動の定義は、気の概念と似ている。「気とは、宇宙、地球、物質、生命に流れる直接目に見えないエネルギーの総称をいう」ので、ある意味、気の説明をしぼった表現ができる。私は、気の医学の分野にも「波動」の表現を取り入れた方がよいと思う。気というエネルギーを感覚として認識するにはわかりやすい表現で、伝えやすいと思える。第七感覚を身につけるとエネルギー体感が高まってくる。背中に来た、腰に来たなどと、患者さんのどこが悪いのか一瞬にわかるようになるが、その程度を表現するとき「波動が重たい、粗い、精妙だね」という言い方は相手に伝わりやすいし、診断のときに説明しやすい。

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