週刊あはきワールド 2017年7月19日号 No.530

マッスル鍼法実践コラム 第3回

弾入のコツ

あんしん堂鍼灸院院長 宮村健二 


〔ご案内〕

 奇数月の第3水曜日号で、「マッスル鍼法実践コラム」をお届けしています。今回は、弾入を巡る話題です。

〔押手があってもなくても有意差はない〕

 5月17日号で掲載したとおり、昨年実施した刺鍼感覚に関する実験では、弾入痛は直刺も斜刺も、押手をしない両手刺手管鍼法と押手をする従来の管鍼法の間に有意差を認めませんでした。すなわち、押手は、弾入痛にそれほど大きな影響を及ぼすとはいえないと読み解けます。

 確認のため、この実験における弾入通集計表を下に貼り付けます。表中、Aは押手をしない両手刺手管鍼法、Bは押手をする従来の管鍼法、0は痛みなし、1は弱い痛み、2は強い痛みです。
 

(続きはログイン・ご購読後にお読みいただけます)

この記事の続きをお読みいただくためには、週刊『あはきワールド』(有料コンテンツ)のご購読手続きが必要です。

ご購読の申し込み ログイン(ご購読済みの方はこちら)




トップページにもどる