週刊あはきワールド 2017年12月20日号 No.550

治療家のためのアロマセラピー 第20回

冬至

~カボチャと柚子湯で一陽来復~

ACURE研究所 志茂田典子 


◎第17回 心に効く秋の香り
      ~キンモクセイ~
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 12月22日は二十四節気で冬至。冬至は、陰が極まり再び陽に転ずる日ということで、日本だけでなく、日本よりも緯度の高いヨーロッパの国々では、太陽の「死と復活」の祭りである冬至祭が行われてきました。クリスマスも、もともとはこの冬至祭に結びつけられたものだそうです。


図1 地雷復
 易でいえば、六十四卦のうち、陰が5つで1つだけが陽の「地雷復」、すなわち、一陽ということで、「一陽来復」とも呼ばれます(図1)。

 この卦には、「地雷復の時、通じる。どのように動いても障害はない。仲間が集まってきて問題はない。繰り返し事を行っていれば、七日で新しい展開がある。進んで良い」という意味があります。陰極まり陽、すなわち、今までどうやってもうまくいかなかったことに、新しい展開が訪れる時でもあります。じっと辛抱だったあなた、やっと花開く時が来たようです。

 この冬至に、カボチャを食べ、柚子湯に入ると無病息災と言われています。

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