週刊あはきワールド 2018年2月21日号 No.558

マッスル鍼法へのいざない15

筋群触診マップで学ぶマッスルの鍼 その8

~肋骨角列内方エリア~

あんしん堂鍼灸院院長 宮村健二 


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〔ご案内〕

 偶数月の第3水曜日号で、「筋群触診マップで学ぶマッスルの鍼」をお届けしています。

 筋群触診マップは、筋の立体的分布を反映する体表地図です。筆者が主宰するあんしん堂鍼灸院で、臨床実践と解剖学の知見を結合して開発したオリジナルのマップです。今触れている筋は何筋かを判断するときの拠り所となり、また、その筋を対象とする刺鍼の仕方を選択する際のガイドとなります。頚背腰部を15エリア、肩関節周囲部を4エリア、股関節周囲部を5エリアに分けて紹介します。ご期待ください。

〔肋骨角列内方エリア(頚背腰部筋第9エリア)の概要〕(図1)


図1
第9エリア-肋骨角列内方エリア(⑨の領域、側臥位)
 このエリアは、中背部および下背部の主要部分をなす領域です。内側の棘突起列傍筋隆起と外側の肋骨角列に挟まれた肩から腰に至る細長いエリアです。
 

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