週刊あはきワールド 2018年6月6日号 No.572

動画で学ぶトランスファーテクニック(AZP介助術) File.22(最終回)

側臥位の良肢位保持

訪問リハビリ研究センター代表 西村久代 


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はじめに

 トランスファーテクニックは、介助者が自分の力だけで要介助者を移動・移乗させる技術です。力任せに無理に行うと大変です。取り返しのつかない結果を招くかもしれません。要介助者も介助者も、安心して安全に楽に移動ができるトランスファーテクニックを身につけたいものです。

 この連載では、在宅患者を訪問治療する鍼灸師やマッサージ師だけではなく、ヘルパーさんや一般の方にもぜひ覚えてほしいトランスファーテクニック(AZP介助術)を動画で紹介しています。 

側臥位の良肢位保持

 体位変換でよくとる肢位ですが、気をつけないと下になっている方の腕や肩の痛み、腰の床ずれや足の血行不良で浮腫みなどが出現してしまいます。うまく角度と高さを設定すると、重力分散しながら床ずれの予防もでき、少々長い時間その肢位を保ったとしても、楽に寝ていることができます。。

 では、「側臥位の良肢位保持」を目で学習してみてください。

 なお、「側臥位の良肢位保持」についての詳しい解説は、拙著『誰でもできるトランスファーテクニック AZP介助術なら移動もおむつ交換も超簡単![DVD付]』をご参照ください。
 

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