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2018年8月15日号 No.582 |
研究会レポート 日本鍼灸のガバナンスを考える~2018年 第13回社会鍼灸学研究会報告~社会鍼灸学研究会副代表 箕輪政博 ツイート
第13回のテーマは「日本鍼灸のガバナンスを考える」![]() 1日目「社会鍼灸学研究の発表会」で開会の挨拶をする 形井秀一氏 第13回を迎えた研究会は8月4、5日の2日間、、アクセス良好な東京八丁堀の東京医療福祉専門学校(9階大教室)において、「日本鍼灸のガバナンスを考える」という少々難解なテーマで開催された。 ガバナンスとは統治、監督を意味し、その組織の最たるものがガバメントである。最近は、企業のコンプライアンスから端を発し、その社会的責任やCSRを主軸におくコーポレート・ガバナンスが主に用いられている。また、市民協働に関連し公共統治とも訳されるパブリック・ガバナンスもコーポレート・ガバナンスと対比して使用されている。昨今、ガバナンスは民主主義、自由経済社会において重要なキーワードとなっているので、鍼灸との関わりについて、その有無や必要性も含めてディスカションすることとした。 (続きはログイン・ご購読後にお読みいただけます) |
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