週刊あはきワールド 2018年10月3日号 No.588

カイロプラクティック・オステオパシーの臨床応用 第31回

モーションパルペーションの実際(2)

~側屈・回旋の調べ方~

ホリスティックヘルス大谷治療室 大谷素明 


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 前回は胸腰椎の後方変位をモーションパルペーションとしての調べ方を説明しました。今回は側屈変位と回旋変位についての調べ方を説明します。側屈検査でも胸腰椎と頚椎ではその構造の違いにより方法が異なります。しかし頚椎は比較的に側屈・回旋がしやすいので、頚椎をモデルとして説明していきます。

側屈のモーションパルペーション

 分節性に側屈検査を行うこと。これは結構難しいことです。当然のこととして、基礎技術として椎骨の棘突起、横突起、椎間関節に正確にコンタクトすることができることが必要です。

 頚椎を他動的に側屈させると、通常は図1のAのような動きになります。これでは頚椎全体の側屈になってしまいます。カイロプラクティックで求めているのは、それぞれの分節性の動きであり、その方法では把握することはできません。
 

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