週刊あはきワールド 2018年11月14日号 No.593

治療家のためのセルフエクササイズ 第31回

プランクエクササイズの再考

ATC&鍼灸師 山下貴士 


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 最近は、体幹エクササイズやコアエクササイズという言葉を耳にする機会も多くなりました。体幹エクササイズという言葉が一般的になる以前は、体幹を鍛えるエクササイズといえば、上体起こしの動作による腹筋運動を指しましたが、今はプランクエクササイズが主流になってきているのではないでしょうか。

 上体起こしは体幹エクササイズといっても、腹直筋を中心とした体の前部だけのエクササイズであるのに対して、プランクエクササイズは体を4点だけで支え、体幹の周囲全体を鍛えることができるので、より体幹エクササイズと呼ぶのにふさわしいと思います(図1)。また、体が真っすぐの状態で体幹を鍛えることができるのも、プランクエクササイズの重要な特徴です。なぜなら、従来の体を丸めながら行う腹筋運動では、腹筋群は鍛えられても、エクササイズを行うことでかえって姿勢が悪化してしまう可能性もあるからです。
 

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