週刊あはきワールド 2018年12月19日号 No.598

症例から学ぶ入江FTシステム 第7回

入江式奇経治療による症例(7)

~不眠・頭痛・全身倦怠感~

寺子屋お産塾 田中寿雄 


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症例:不眠・頭痛・全身倦怠感・中学校教師・51歳。(10月6日)

聞・問診:1カ月前から不眠・頭痛・倦怠感・胸痛・下腹部痛・眼精疲労と多様な症状が自覚されるようになり、先週から症状は酷く心療内科を受診。安定剤・入眠剤の処方。

 聞診では本人に代わって心配して同伴された奥さんから状況を聞くことにした。
原因は今年異動があり、異動先の学校は規模が小さいにもかかわらず仕事量は過労になるほど多い状況だそうで、起床時は目がギラギラと据わっていて異常が感じられますとのこと。

 異動前の学校では授業と部活動を担い、サッカー部の顧問として精力的に取り組まれて全国大会に出場したとのこと。

 異動先の学校では提出書類に関する仕事に追われているそうで、3日前からさらに増えたせいか、今朝から酷い状態ですと。

祖脈:数・実。

奇経診:FTでは、左角孫・水溝・下脘St。督脈‐陽蹻脈と診断。
 

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