週刊あはきワールド 2019年1月23日号 No.602

マッスル鍼法実践コラム 第12回

両手刺手管鍼法の仕組み

あんしん堂鍼灸院院長 宮村健二 


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〔ご案内〕

 奇数月の第3水曜日号で、「マッスル鍼法実践コラム」をお届けしています。今回は、新年のため、1週間ずれ込んでいます。

 両手刺手管鍼法の仕組みについて考えてみます。両手刺手管鍼法は、新しく開発された技術です。内部にしっかりした仕組みが組み込まれているからこそ良い鍼が実現できるのです。単なる偶然とか、個人の器用さに頼るものではないことを明らかにする意味で、仕組みの追求は大切です。

【両手刺手管鍼法の仕組みの概要】

 両手刺手管鍼法に組み込まれている仕組みは、次の5項目に整理できます。

1.弾入に関わる仕組み
2.序盤刺入に関わる仕組み
3.本格刺入に関わる仕組み
4.刺鍼感覚に関わる仕組み
5.斜刺の角度に関わる仕組み

【1.弾入に関わる仕組み】

 示指腹・手根・肘ラインにおける手関節の軽度背屈位がポイントです。

 両手刺手管鍼法における弾入では、示指腹・手根・肘の位置を次のように規定し、これを示指腹・手根・肘ラインと呼んでいます。
 

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