週刊あはきワールド 2019年2月6日号 No.604

からだに触れる からだで触れる 第8回

からだに触れる、それは人生に触れること

いやしの道協会会長 朽名宗観 


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8.からだに触れる、それは人生に触れること

 演出家で、「からだとことばのレッスン」に基づく独自のメソッドで演劇創造、人間関係の気づきと変容、障害者療育に取り組んでいた竹内敏晴が、ケアあるいは癒しの原イメージとなる体験について書いた文章を看護関係の雑誌に寄稿し、後に単行本『癒える力』(晶文社)に収めています。それは、竹内が農村の30代を主とした女性を対象に「からだほぐし」のワークショップを行っていたときのことで、過酷な人生経験によってこわばり、荒れた主婦のからだに複数の人たちが手を当てることにより、そのからだとこころが息吹をよみがえらせ、ほどけてきたという話です。

 竹内がワークショップに遅れて参加して来た一主婦の緊張をほぐすためにうつ伏せになるように促して、背中に手を当てます。

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