週刊あはきワールド 2019年5月15日号 No.618

臨床万事塞翁が馬 その12

押手とアンブシュアの意味深な関係

大阪漢方鍼医会 森本繁太郎 


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1.押手とは何ぞや?

 鍼灸の世界に生きていらっしゃる方々にはそれなりに思い入れがあると思うんですが、押手とは一般的には左手を指すんだそうですね。皆様、ご存知でしたか? 私はこの歳になって初めて知りました!

 押手とは、これまでは鍼術を行う場合、ツボを取ったり鍼を支えたり気を漏らさないようにするために使う手に関する用語としか認識しておりませんでした。全く愚かなことであります。一般的には弓手とか左手とかの意味があったんですね。人間辛くても死なないで生きていますと何かと勉強になるものですなぁ!

2.鍼術における押手について

 ではここからは鍼術の押手についての話をじっくりと書かせて頂きましょうぞ。
 

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