週刊あはきワールド 2019年5月22・29日合併号 No.619

治療家のための薬の基礎知識 第29回

ピルの副作用(3)

~ピルに関連する症例~

千葉大学医学院和漢診療学非常勤講師 和光治療院・漢方薬局 平地治美 


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 前回までの連載で、ピルは避妊と婦人科系疾患の治療に用いる薬剤であることを述べてきました。他の薬と同様、リスク・ベネフィットを慎重に確認しながら用いるのは言うまでもありません。

 ピルを使い始めて、自殺が頭をよぎるほどの酷い月経痛から解放された患者さんもいらっしゃいます。その一方で副作用に苦しみ不登校や休職を余儀なくされた患者さんもおり、個人差が大きいと感じます。

早発月経の治療

 これまで紹介したピルは内服によるものでしたが、4週間に1回、注射でする治療の症例を紹介させていただきます。
 

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