週刊あはきワールド 2019年7月24・31日合併号 No.627

Let’s はりきゅう遊学 第62話

祝・『北米東洋医学誌(NAJOM)』創刊25周年《後編》

~3日目続き:私も登壇・基本十項ダイジェスト版・反応の探りかた~

お灸とハリ治療の専門家 福島哲也 


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3日目続き:私も登壇

 今回のセミナー3日目には、私も演者として登壇していました。当初、私の持ち時間は30分間だったのですが、水谷先生から登壇直前に「多少、時間をオーバーしても構わないから」とのお話があり、結果的には45分間程度の晴れ舞台でした。

 内容としては「深谷灸法の実際」で、「効かせるための生きたツボの探りかた」と「竹筒の使いかた」をメインに治療の手順を紹介する形で、会場からボランティア(症状が実際にあるかた)を募集して実技供覧のモデルになってもらいました。モデルは女性で、風邪の初期の症状(悪寒、のどの痛み、咳など)がありました。また、通訳はStephen Brown(スティーブン・ブラウン)先生でした。

ちなみに、デモンストレーション後に、治療の続きをちゃんと最後まで会場でしておきました。

 実は、今回の記念セミナー開催の案内を最初にいただいた時点では、演者としての依頼はなかったので、平成から令和へのバトンタッチの瞬間は日本で迎える予定だったのです。その後、水谷潤治先生から熱心なお誘いメールをいただいたこと、各方面とのスケジュール調整がうまくできたこともあり、せっかくの機会なので、お祭り感覚とセミナー後のオプショナル観光を楽しみに参加することに決め、締め切り直前に申し込んだのです。

ちなみに、私はパリピではありません。

 するとすぐに、水谷先生から「僕の持ち時間を少しあげるから、深谷灸の実技をやってよ。きっと、みんな喜ぶと思うから」とのメールをいただいたことから、急遽、登壇することになったわけです。
 

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