週刊あはきワールド 2019年8月28日号 No.631

Let’s はりきゅう遊学 第63話

暑い夏の熱いできごと

~注意喚起・蒙医(もうい)~かい?・ところ変われば~

お灸とハリ治療の専門家 福島哲也 


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 先日、腰痛(いわゆるぎっくり腰)になり、知り合いの鍼灸院で治療をしてもらったときのことです。治療の終盤に、下腹部(気海のあたり)に手製の温灸器での塩灸(竹筒に塩を詰めた物の上で艾を燃焼させる方法)をしていただいたのですが……。

注意喚起

 塩灸の施灸中、「熱かったら取りましょうか?」と声をかけられた時点では、少しは熱さを感じるものの我慢できないほどではありませんでした(その数秒後、急にジリジリとした灼熱感に襲われたので、すぐに外してもらいましたが、すでに手遅れだったようです)。

患者さんによっては、お灸は熱いほうが効くと勘違いしている人もいて、意外に我慢しちゃうチャレンジャーも少なくありません。

 施術終了直後は、強めの皮膚発赤が認められるだけでしたが、帰り道でヒリヒリした感じが出てきたので事件現場をチェックしてみたところ、直径2cm以上の立派な水疱が形成されていました。
 

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