週刊あはきワールド 2019年10月9日号 No.637

『霊枢』 を読もう! 第28回

雑病(各種の病症) 第26

欅鍼灸院 名越礼子 


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 経脈の気が厥逆し、脊の両傍を挟んで痛みが発生し、頭頂部に至り、頭がぼんやりして、視力も減退し、物がよく見えない、腰背が硬直する、などの症状には、足の太陽膀胱経の委中を取って、血絡を刺します。

 経脈の気が厥逆し、胸部脹満し顔面が腫れて、口唇も腫れて涎が出る、突然言葉が出なくなる、ひどければ言語不能になる、などの症状があれば、足の陽明胃経を取ります。

 厥逆の気が喉に上逆して言葉が出なくなり、手足が冷えて、便秘するものには、足の少陰腎経を取ります。
 

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